Management concept
永年に渡って維持出来るコンクリート打設
平成ポンプクリートの現場ではよく「良いものを創ろう」と声を掛け合います。 良いものを創るためには、コールドジョイント、ジャンカなどの生コン打設時における劣化を防ぎ、構造物の品質を永年に渡って維持出来るような打設が要求されます。構造物を品質を維持できる理想的打設を行うには、確実な打ち合わせを行いスムーズな作業が要求されます。特に北陸、福井県の気候風土を考えると豊富な経験に裏打ちされた迅速な作業が要求されます。
福井県の資本整備に貢献します
しかし、コンクリートポンプ車にトラブルが起きてしまっては、いくら打ち合わせを行いスムーズな作業を心掛けても台無しです。配管・油圧ホースの破裂、車両系のトラブルなどが起こり、作業をストップさせてしまいます。
また、近年では全国的にブーム・アウトリガーの折損事故が多発しており、お客様はもとより社会的にも多大な迷惑を掛けてしまいます。そういったトラブル・事故を防ぐために当社では、特定自主検査、UT検査(超音波探傷検査)はもちろん、月例点検、配管の肉厚の計測などを確実に行っています。
平成ポンプクリートはお客様に安心して頂き、良い生コン打設が出来るよう社員1人1人が努力しています。